診療/各部門紹介

ホーム > 診療/各部門紹介 > CE部

CE部

CE部とは

 CEとはClinical Engineerの略で臨床工学技士という意味です。
その主な業務内容は「医師の指示のもとに生命維持管理装置の操作及び保守点検を行う」ことです。
 岡波総合病院のCE部は平成15年4月1日に医療機器の操作及び保守点検を業務とし、新しい部門として設立されました。その主な業務内容は血液透析業務、心臓カテーテル業務、手術室業務、ME機器管理業務、ICU・病棟業務、内視鏡業務、その他に分かれています。

業務内容

血液透析業務(専任4名 兼任5名)

 当院の維持透析は、月・水・金曜日は2クール、火・木・土曜日は1クール行っています。 透析業務に従事するCEは、必ずメーカー指定講習を受講してからメンテナンスを行っています。 さらに、血液検査データをもとに毎月透析効率を算出し、ダイアライザの選定や透析時間を含めた治療方針の考察を医師に提案しています。
 更に、3年目以上のCEは全員が透析技術認定士を取得しており、技術・知識向上に努めています。

◇透析装置の操作及び保守点検(日機装社製23台)
◇穿刺、VAエコー
◇検査データ管理(ダイアライザ選定、透析条件の提案)
◇特殊血液浄化
 (CHDF, PMX-DHP, CART, PE, LDL吸着, GCAP等)
◇水質管理(院内にてET・生菌測定)

透析室業務

冠動脈及び下肢血管カテーテル業務(兼任5名)

 毎週火・木曜日に検査及び治療を行っています。
循環器内科医、看護師、診療放射線技師、臨床検査技師とチームを組み、迅速で確実な治療ができるようサポートします。

◇IVUS・OCT・補助循環装置・EPS・ペースメーカの操作
 ロータブレーター・炭酸ガス造影時の介助
◇治療での助手業務

人工呼吸管理業務

手術室業務(専任1名 兼任5名)

 心臓血管外科医・麻酔科医・看護師とチームを組み、月曜日に心臓血管外科の手術を行っています。
 火~金曜日は、主に手術室で使用される医療機器の保守点検を行っています。
 また、手術室の使用前点検(空調・無影灯など)や、清潔野での助手業務など、手術がスムーズに開始され、進行できるようサポートしています。
 
◇人工心肺装置・補助循環装置・自己血回収装置の操作及び
 保守点検
◇麻酔器・除細動器・電気メス・内視鏡システム
 生体情報モニタの保守点検
◇ペースメーカ移植及び交換時のアナライザー
 プログラマーの操作

人工心肺業務

医療機器管理業務(専任1名 兼任2名)

 独自のデータベースシステムにて、院内の医療機器を一元管理しています。中央管理機器としては、輸液ポンプ・シリンジポンプ・フットポンプ・人工呼吸器・低圧持続吸引器等があり、それぞれ日常及び定期点検を行っています。また、医療法において定められた『医療機器安全管理責任者』として、看護師をはじめとした院内スタッフに対し、医療機器の新規導入時や安全使用を目的とした研修を定期的に実施しています。

◇医療機器の中央管理及び保守点検
◇医療ガスボンベの中央管理、ガス配管点検業務
◇病棟での人工呼吸器使用中ラウンド
◇外来でのペースメーカのフォローアップ

心臓カテーテル検査・治療業務

内視鏡業務(兼任3名)

 2013年より内視鏡業務にCEが介入し、外科医・内科医・看護師・放射線技師のチームの一員となりました。当院では胆膵疾患への治療も積極的に行っている為、幅広い専門知識が必要とされます。

◇内視鏡システム(画像モニタ・システムプロセッサ
 光源装置・CO2送気装置)の保守点検
◇電子スコープの洗浄
◇治療での助手業務

内視鏡業務
透析日勤08:30~17:30 (休憩1時間含む)
透析早出07:00~16:00 (休憩1時間含む)
その他日勤09:00~18:00 (休憩1時間含む)
365日On Call体制

スタッフ

スタッフ
 臨床工学技士…14名(2017年5月現在)

所有資格
 臨床検査技師…2名
 不整脈治療専門臨床工学技士…1名
 体外循環技術認定士…2名
 3学会合同呼吸療法認定士…4名
 透析技術認定士…7名
 消化器内視鏡技師…1名

スタッフ集合写真

ページのトップへ戻る